あめふり

6月ということで「あめふり」をお届けします!

お母さんが蛇の目の傘でお迎えに来てくれ

僕はかばんを肩にかけてお母さんのあとをついて行く

すると、あの子が柳の根元で泣いているのに気づいて

お母さんに許可をとってあの子に傘を貸す

僕はお母さんの大きな蛇の目の傘に入るからいいんだよ

親切心とお母さんと同じ傘に入れる嬉しさ

両方を感じ取れる歌詞になっていると思います。

みなさんも想像を膨らませながら、お聴きください!

(文:伊達 朝香)

目次